スニーカーで足をしっかり固定するヒールロックの結び方動画
ヒールロックとは?(どういった結び方なのか)
名前の通り、「かかとをロックする」紐の結び方です。
どのようなときに使うのか?
靴選びに苦労されている方ならこんな経験あるはずです。
- 歩くと足裏が疲れる
- 脚が張ってパンパンになる
- 何を履いても足が痛い
- スニーカーでも足が痛くなる……
- なんなら、スニーカーなら全部同じ!と思っている方
そんな方にこそ、紐の結び方を「ヒールロック」に今日から変えてみてください♪
これらの悩みが驚くほど解消します。
スニーカーヒールロックの結び方
ヒールロック結びのメリット・デメリット
「足が靴に当たって痛い」「足の指が曲がってきた」「タコやウオノメがなくならない……」
そんな方にこそ、ヒールロックの結び方に変えて歩くことで、今までの足の痛みが楽に、快適に歩けます。
【メリット】
- ヒールロックは土踏まずの辺りから足を紐でしっかり支えます。
- 足元がグラグラせずに安定して歩けます。
- あなたの足を気持ちよく包み込んでくれます。
その秘密は、「足の骨格を整える結び方」にあります!
足裏のアーチを「ギュッ!」と整えて、かかとでロックするので、足が良い形を保ったまま歩けます。
【デメリット】
- 履くときに手間がかかります!
今まで立って「スポッ!」と履いていた方にはめんどくさくなります - 履くときに、座って紐をしっかり結ばなければ効果が半減します。
「紐なんて買ったときのままだよ??」という方には毎回手間が発生します。 - 手を使って紐を解いてあげないと絶対に絶対に脱げません!
今まで足でそのまま「スポッ!」と脱いでいた方にこの技は通用しません。
両手を使って紐を解いてあげる必要があります。
言い方がおかしいですが、デメリットがメリットと言っていいほど、”ガッチリ足を支えて固定する紐の結び方”です!!
スニーカーヒールロックの解き(ほどき)方
◯◯しやすい靴は、◯◯やすい◯◯な靴とは限りません。
よく聞く、「脱ぎ履きしやすい靴」は「歩きやすい、楽な靴」とは限りません。
着脱が簡単な靴は、靴の中で足がとっても動きますので、疲れるし、何より足にはとっても良くないので、痛いトラブル足を作る一番の原因となります。
スニーカーの紐、買ったときからそのままにして履いていませんか?
紐はきちんと履く度に、結んで、脱ぐときは解いてますか?
スポッと脱ぎ履きしているあなた、一度騙されたと思って動画と同じように履いてみてください。
きっと、ビックリするぐらい「楽~♪」と歩けますよ!
結んだけど、なんだかあまり効果がない!?
そんな方は、靴のサイズを大きく間違えてしまっている可能性が大きいので、シューメイク絢子であなたの足をメイクいたします。一度しっかり足を計測しにいらしてくださいね。